参加リポート/現場から

マニュアルを現場担当者と一緒につくっている

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鈴木健太  日本貨物鉄道 経営統括本部 財務部 税務グループ  〔第514回/2018年9月会期参加〕  NO.1443

1443suzukiHP.jpg  組革研で自ら考え、全力投球したことによって、自分の中で何かが変わり、何かが生まれたと強く感じました。 しかし、その理由が自分事として取り組んだからと思えば思うほど、疑問が膨らんできました。
  その頃私が職場で取り組んでいたのは、全国の現場にまたがる経理部門の業務のすすめかたを変えることでした。
  問題を最小限に抑えて業務をスムーズにすすめるためにはマニュアルが絶対に必要、そう確信していました。ところが組革研を体験し、マニュアルを作ることが作業者を「ロボット症」にさせることに繋がっていくとしか考えられなくなったのです。
  4日目キャンパスリーダーに質問しました。 「ロボット症にならないために、実際に作業する人たちにマニュアル作成に関わらせる」。 そう聞いて腹に落ち、これまでの疑問も悩みも解消しました。
  それまで私が悩んでいたのは、どう表わせば作業者がわかり、どこまで記せば業務がすすんでいくか。 まさに、自分がどうすればよいかという対応ばかりだったことにも気づきました。
  いま6人の現場担当者と一緒にマニュアルをつくっています。
  細かく完璧なものを作らなければいけないと以前は考えていましたが、これも止めました。 とりあえず完成させた後、現場の作業者に意見を聞き、彼らの思いや不明点をたくさん挙げてもらって修正していく、これをくり返していけばいいと思えるようになったのです。
  ある職場からモデルとして、一か所ずつ作成したマニュアルを試行していく方針で、来年初が最初と予定してすすめています。 今日も担当者と打合せがあります。 現場や作業者主体から逸れないよう意識していきます。

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