参加リポート/現場から

複数のメンバーの顔つきが変化

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近藤俊一  住友ゴム工業 ハイブリッド事業本部 クリーンラバービジネスチーム 課長  〔第508回/2017年11月会期参加〕  NO.1341

  今年1月から担当業務と部下が増えたため、課長代理を中心とした4チームを編成し直し、各チームへの関わりかたを模索しています。製品開発を担当するチームは2つ、片方は毎日関わるようにし、もう一方はあまり関わらないよう心掛けながら、すすみたい方向を週2回話すようにしています。
  それをサポートする2チームは週に1度すすめたい方向の話をし、片方には目標を紙に書き出しアイデアを要求、もう一方には状況改善のアイデアを投げかけてリアクションを見ているという状況です。
  不思議なことに関わりかたに関係なく、変わってきている人の共通点はチームに配属されてから2年以内の人で、環境変化についていこうと努力しているメンバー。 戸惑いながらも新しい事にチャレンジし、終わってみると成功しようが失敗しようが、顔を見ただけで何か成長していると実感でき、仕事の質自体が良くなってきました。
  一方で、長年この職場にいるメンバーはその場を取り繕うのが上手。 まだまだ彼らの能力を引き出せていないと感じています。
  最近感じているのは、自分から動けない人に共通するのが、自分の役割を明確に言えない、宣言できない、すぐ言いわけを探すことです。
  先日、メンバー全員に自分の役割を紙に書き貼り出しなさいと言い、さらに一つ上の立場の役割を果すよう要求してから2か月様子を見ました。 書き出せた人はそれを果そうと必死に頑張り、できなかった人は言い訳ばかり。
  開発部門の役割は誰もしていないことへのチャレンジです。 前向きに課題解決に向かわなければ良くならない。 チームとしてどう前向きにすすめていくかを毎週全員に語りかけ、その中での自分の役割は何かを語り合えるように取り組んでいます。 夏頃に新たな変化を期待し、彼らの様子を観ています。

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