参加リポート/現場から

「対象」から気づいた二つのこと

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長谷川裕一  マツダ 衝突性能開発部  〔第508回/2017年11月会期参加〕  NO.1297

  組革研で 「対象」という概念を知り、自分が間違っていた二つのことに気づきました。
  一つは、状況や現物をしっかりと見ずに思い込みですすめていたこと。
  職場で私が担当している領域については私一人ですすめています。 さまざまなことを一人で決断しなければなりません。 これまでも、思い込みになっていないか、いつの間にかレベルが下がっているのではないかいう不安は常に感じていました。
  自分の思い込み体質を組革研で思い知らされました。 下期 「S-20」でポイントが見つからなくなって焦った私は、とんでもなく広範囲の道という道を走り回りました。 ようやく見つけられたのは他の人の歩く姿を偶然見かけたからです。 しかもそこは何度も通っていたすぐ近く。 道じゃないと勝手に判断して探さなかったところだったのです。
  組革研後、事実に基づいて考えているかという疑問を自分に投げかけながら業務をすすめています。
  もう一つは、上司という立場で 「対象」の一つである部下に対して。 部下がどんな状態かを意識せず、放任していたことでした。
  自分は口出しが少ないほうだと思っていましたが、 「対象三角形」の図を見ながら、 「リーダーがどうすべきかは部下と仕事の状況による」と聞いて、今まで私がやってきたのは放任だったと強く感じたのです。
  口出ししないことへの罪悪感は少なくなりましたが、部下をどのように見て係わっていけばよいかに悩んでいます。 同じ会期に参加した人たちがどんどん変わってきている姿に焦りも感じてしまうのですが、浅い答えで終わらせてこの悩みから逃げないよう、もっと考えていきたいと思っています。

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