参加リポート/現場から

一人ひとりが活動を拡げていった結果、社長賞受賞に繋がった

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中野勇祐  横浜ゴム 平塚製造所 総務グループ  〔第494回/2016年4月会期参加〕  NO.1194

  人の入れ替わりがなく、定年間際や再雇用の方が多い職場にいます。 昔から同じ仕事で同じすすめかた。 この状況を変えようと思ったこともありましたが、一人だけじゃ無理、自分の範囲内で頑張ればよいと諦めました。
  組革研も自分なりに頑張って乗り切ればいいと考えて参加しました。
  2日目、現場調査をくり返しても収穫はほとんどありません。 すでに日付も変わっていました。 発見できなくてもしかたないかと諦めかけたその時、 「全力投球しないなら帰れ!」と突然言われました。
  このひと言で目が醒めました。 自分なりに頑張ればという考えはただの言いわけ。 ただぶら下がっていたのです。 真剣に課題を読もうともせず、他人事のように考えていた自分自身に初めて気づきました。
  以降は、他のメンバーと一丸となって課題に正面から向き合いました。 必死になり、 「S-20」が終了した時の感動は忘れられません。 真剣に課題に取り組むとはどういうことかがわかった瞬間でした。
  弊社では 「社内のムダ取り」という改善活動があり、昨年まで私がこの活動リーダーを務めていました。 メンバーは3部門6課から一人ずつ選ばれています。 組革研後、職場全員の力でこの課題を成し遂げたいと思った私は、彼ら一人ひとりに業務で抱えている悩みを書き出してもらい、その中から改善テーマを選び出すことにしました。
  テーマが決まった後、さらに各自がそれぞれの課での取組む課題を決め、活動が始まりました。 活動メンバー一人ひとりが悩み、パート職員を含めた全ての職員対象にこの活動を拡げていきました。 その結果、この取組みを社長賞受賞として評価していただいたのです。 活動メンバー一人ひとりが精一杯頑張ったから組織の力になったことを、このとき改めて実感しました。

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