参加リポート/現場から

横どうしで易きに流れそうになる気持ちを押し止めている

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飯塚 誠  東日本旅客鉄道 財務部 主席  〔第497回/2016年7月会期参加〕  NO.1057

  「『S-20』がどうできているか」を捉える課題は夜遅くまでかかりました。 疲れていた初日は休みたいとも思いましたが、次第に課題を達成するまで続けなければと思うようになりました。 こんなに夢中で取り組んだのは社会人になってから初めてのことでした。
  私は社内の教育プログラムである 「財務アカデミー」に参加し、日々さまざまな業務を学んでいます。 同じアカデミーに参加している仲間6人とともに組革研の同じ会期に参加しました。
  組革研後に変わったことの一つは、 「対象」である読む人を強く意識してレポートを書くようになったことです。 それに伴い、伝えるポイントは何かを自然に考えるようになりました。 後から自分で読み返してみても、以前よりわかりやすくなってきたと思っています。
  先日、税務調査の仕組みについて、シミュレートしながら研究するという課題が出されました。 膨大なデータの中からどの案件を調査するかを選び出さなければいけません。 手間も時間もかかる仕事だということは始めるまえからわかりました。 しかし 「対象」を捉えるためにはやらねばならない、 そう思った瞬間、誰一人として時間が無いことを言いわけにして止めようとは言い出しませんでした。
  また、上司やトップの講話をうかがうこともカリキュラムに組み込まれています。 その日のうちに自分たちでふり返ることになっていますが、1日で3人のお話をうかがうと一つくらいは明日に回そうという空気になりかけます。 そんな時も、誰からともなくやり切ろうと言い出しています。
  同じ会期に参加した仲間が 「やり切る」 「手抜きをしない」 を意識し合い、横どうしで易きに流れそうになる気持ちを押し止めてくれています。

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