参加リポート/現場から

効率がアップし、さらに空いた時間を生み出した

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西宮 章  アンリツエンジニアリング 計測ソリューション部  〔第428回/2008年7月会期参加〕  NO.1054

  組革研後に私が踏み出したことは二つあります。 一つが 「手抜きをしない」、もう一つが 「1分を大事にする」です。
  「その仕事は何分で終わる?」 「3分後に集合だ」。 組革研ではいつも分刻みでした。 なぜそんなに細かく刻んで動かなければいけないのかと最初は思っていましたが、「あなたが使う1分間に会社はいくら払っていると思いますか」とキャンパスリーダーから問われて納得しました。
  職場に戻った私は、何事にも全力投球で取り組もうと決めました。 やりたくない、やりにくいと思ってしまう仕事も中にはあります。 しかし自分がやらなければ誰かが困る、そう思えばやらざるを得ません。
  一生懸命に取り組めば仕事の完了も早くなり、自然と空いた時間ができてきます。 次に私は、仕事の合間や打合せが始まる直前に何ができるかを考えました。 するとたくさんあることに気づきました。 その一つがメールの返信です。 1分以内でできる上に、早く返信すれば先方もそれだけ早く次の仕事に取りかかることができます。 相手にとっては1分という時間以上の価値があるかもしれません。
  この二つによって全てがうまく回りはじめました。 どうしたら早くできるかを工夫することで効率がアップし、それはさらに空いた時間を生み出していったのです。
  これまでは慌てて納期に間に合わせていました。 そのため品質が低下し、手戻りになってしまったこともあります。 今はそれも少なくなり、やり直しに充てる時間が減りました。 さらに大きいのはやり直す時の嫌々感を感じなくてもよくなったことです。
  踏み出してみて、この取組みは一生やめないと強く思っています。

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