参加リポート/現場から

自らの甘えを絶ち部下と真剣に向き合っていく

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山本篤史 47歳 MHPSエンジニアリング 経理・管理部 調達チーム 主任〔第521回/2019年9月会期「リーダー参加」〕

 私の所属する部署は総員3人の少人数職場、私が部下と呼べる存在は、雇用形態の違うパートナー社員1人です。私が現職に異動してくる前から在籍していた方でもあり、私は自分がリーダーであるということも特に意識せずに業務を行ってきました。また、少人数ということもあり、横どおしの連携もよく仕事は問題なくすすんでいる職場と感じていました。
 「組革研」の「リーダー参加」まえ、キャンパスリーダーから届いた手紙に書かれていた組革研リーダーの絶対要件のひとつは「仕事とメンバーのために熱い思いを抱いてメンバーと闘う」こと。ところが、実際にメンバーを前にするとなかなかできません。キャンパスリーダーから「君は部下の人生を背負っている。行動次第でそれをめちゃくちゃにするという自覚はあるのか」と問われたとき、本当に恐ろしくなり、メンバーと真剣に向き合う覚悟が決まり、少しずつそのように行動できるようになっていきました。
 そしてわかってきました。真剣にメンバーに向き合うことで思いは伝わり、メンバーからも応えてもらえること。自分が真剣にならなければ何も変えることはできないこと。
 この体験を経て会社に戻り感じたことは、職場の誰かがやってくれるという雰囲気に甘んじ、易きに流れている自分がいたこと。そして、問題ないと思っていた職場も、よく見れば目につくことがあるのに、そこに目を向けることもなく、うまくいっていると思い込んでいただけだったということ。
 まずは部下と1対1のミーティングを行い、業務一つひとつを洗い出し、困っていること、思っていることを話し合うことをはじめました。同じものを違う目線で見ていたこと、必ずしも全てがうまくいっているわけではないことがわかってきました。自分にも部下にも真剣に向き合い、この問題に取り組んでいきます。

脱・「三逆リーダー」
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