参加リポート/現場から

強烈だった体験を職場で活かしていく

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登川康則56歳 JMUシステムズ ソリューションサポート部 有明センター センター長  〔第520回/2019年7月会期参加〕  NO.1625

 「組革研」の最終日、そこでの体験をふり返っていた。身体は疲れているのに、夜中になっても眠くならず、寝たいとも思わないほど強烈な体験。そこから学んだことを、自分も職場でやってみようと思いました。
 一つ目は「個全システム」。これまで、改善課題の取り組みテーマを決めるミーティングを行っても、活発に案が出ることもありません。ようやく出た数少ない案や私が提案したものに決まることが多く、どうすれば、みんなが積極的に発言してくれるかと考えていたからです。
 「組革研」から戻り、「個全システム」の真似事をしてみました。はじめは紙に書くことも嫌がった部下たちですが、議論になると活発な意見交換がはじまり、最終的には私が出した案まで却下されてしまいました。改善課題の取り組みが、これまでの与えられたテーマをやらされる活動から、自分たちで決めたテーマに取り組む活動に変わりました。
 二つ目は、「追い込まれたらできる」。「S-20」について「わからないこと」を書き出す課題で、高い目標件数を決めたものの、途中で諦めそうになりました。ところが、どんどん書いていく周りのメンバーやリーダーからのプレッシャーに追い込まれて書き続けていくうちに、目標を達成することができたのです。
 なかなか作業が進まず仕事が遅れることの多い部下がいます。彼でも困った状況に追い込まれれば動くはず。そう思い、彼に迫ろうとしました。ところが、彼が行っているたくさんの割り込み作業、彼自身の性格やプライベートの状況等いろいろなことを考えてしまい、なかなか厳しくできません。
 私自身が、部下に嫌がられることを避けているのかもしれません。部下たちが「人間力」を発揮できるように自分自身にも向き合っていきます。
 

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