参加リポート/現場から

「対象」と「やりきる」を自分の体質にしていく

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福島貴久  日本たばこ産業 北陸支社 石川第二支店 主任  〔第510回/2018年4月会期参加〕  NO.1351

1351fukushimaHP.jpg  「対象」の中からわかっていないことを書き出したつもりでも、その多くは憶測で書かれたものでした。 現場調査でも、詳しく調べなくても大丈夫だろうと勝手に判断して終わらせてしまった箇所がありました。 これでは 「S-20」の仕組みを明らかにできないのも当りまえです。
  しかし、行くまえには 「夜中になぜ行かなければいけないのか」と思っていた調査でしたが、次第に 「行くならちゃんとやりきろう」という気持ちに変わっていったのです。 「対象」を見ることの大切さとともに、やりきろうと思えば何でもできることがわかった組革研でした。
  ただ、最初に現われていた自分の姿は、職場でくり返されていたこととまったく同じでした。 お客さまへの提案内容がご要望とずれていたり、思い込みですすめていたことに後になってわかったり、組革研の最終日にそれらの場面を思い出し、変えなければと強く思いました。
  職場に戻ってまず始めたのは、思い込みをしないと強く意識すること。 一度手を止め、立ち止まってから考えているので、これまでより多少時間がかかってしまっています。
  しかし目の前の事実や起きている現象をちゃんと見るようになったことで、その後の対応がわかりやすくなってきたように感じています。 今後の課題は 「対象状況」を見る時間をできるだけ短くしていくこと。
  また、やりきると意識してみると、今まで無意識のうちにいかに手抜きしていたかがわかってきました。 手抜きしないと強く思っていることが影響しているのか、アウトプットの質が以前より少し良くなってきたように自分でも感じています。 これからは 「対象」と 「やりきる」の2つを、意識しなくても自然と思い浮かべるよう、自分の体質にしていきたいと思っています。

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