参加リポート/現場から

ざわざわと波風が立っている職場を目指す

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川上伸一郎  ブリヂストン 技術企画管理部 技術企画ユニットリーダー  〔第494回/2016年4月会期参加〕  NO.1350

  基礎研究や製品設計、さらに生産技術などで構成されている技術部門を横串で統括していくのが私の部署の役割です。 具体的には、部門方針策定や部門全体会議・行事の企画運営、人材育成研修の企画や組織風土改革の推進など。 私たちの仕事の対象は約2,000人。 10名のメンバーと共にすすめています。
  その役割を果たすためには、部門役員や本部長と密に相談しながら、時には方針に沿って各部門が施策を推進しているかを意識しながら自らの動きを決めていかなければいけません。 その中でメンバーたちに常に求めているのは、待つのではなく、自らが動いて周囲を巻き込んでいくことです。
  私の行動の背景にあるのは、組革研の下期 「S-20」。 チームの他のメンバーが安全策としてBタイプのこま図を選ぶ中、私一人だけがMタイプで臨むことを選びました。 多くの時間と労力をかけて現場を調べ、自分では仕組みがわかっていたと思っても、それが正解なのか全く自信はありませんでした。 しかし挑戦することから逃げたくはありませんでした。
  マネジメントでも思いは同じ。 その一つが 「働き方改革」への挑戦です。
  いま、週2日は7.5時間で勤務を終わることをメンバーに求めています。 それは、単に仕事を切るということではありません。 例えば今まで10時間かかっていたものを3時間も短縮させるために、個々の動きや仕事への向き合いかたをどのように変えれば実現するのかを考えることを求めています。
  実現するためには、今まで以上に自ら動き、周囲を巻き込んでいくしかありません。 動けば時に波風は立ち、自分にとって都合の悪いことも起こります。 しかし、正解は見えなくても、そこから逃げずにすすめば、 「S-20」でたどり着いたゴールのように、必ず道は開ける。 そう信じています。
  ざわざわと波風が立っている職場を目指しています。

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