参加リポート/現場から

部下たちの仕事への見かたが変わり始めている

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加藤茂揮  三井造船特機エンジニアリング 千葉工場 工作部 作業長  〔第510回/2018年4月会期参加〕  NO.1337

1337katouHP2-e1527815987425.jpg  行きたくないと思いながらの組革研。 余裕時間はまったくありません。 あと何日我慢すればいいのかと後ろ向きなことばかり考えていました。
  課題への取り組みかたも他力本願でした。 しかし、くり返し求められるのは自分で仕組みを発見すること。 一人で現場調査をくり返していくうちに変わりました。 他人に頼っていてはダメだと気づいたのです。
  意識が変わるとこんなにも変わるのかと驚きました。 個が自主的に取り組む大切さ、その上でのチームワークの大切さがわかってきました。
  そして、職場に残してきた部下への見かた、考えかたも変わりました。
  やらされ感が強く、自分で考えようとしない。 課題を与えると考える前に泣き言を言う。 職場の部下たちは、そのように私の目に映っていました。
  そんな彼らに対して、 「自分でもっと考えろ!」と言ってきたつもりでした。 しかし組革研の体験を経た今、どこかで部下の顔色をうかがい、彼らに擦り寄ろうとしていた自分がいたことに気づきました。
  職場に戻り、人手がない、場所が足りない、時間が足りない等の泣き言にいっさい耳を傾けず、納期どおりに終わらせることを改めて強く求めました。
  やはり部下たちは意外な顔でした。 納期を守れという言葉は一緒でも、伝える時の私の何かが変わったからだと思います。
  絶対に無理だと言ってくる人もいました。 それでも、泣き言を言うなと言って妥協せず、納期を守るようくり返しました。
  これまで苦情を言えば下げてくれたハードルが今回は変わりません。 ふっきれたのか、部下たちが無理難題に挑戦していきました。 すると、特に大きな問題もなく納期まえに終わらせることができたのです。
  やればできると自信がつき、彼らの仕事への考えかたが変わり始めています。

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