参加リポート/現場から

メンバーには責任者であることを求めている

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西原 誠  キリングループロジスティクス 東日本支社 営業部 部長代理  〔第491回/2015年11月会期参加〕  NO.1318

  自分が過去の経験から得られたノウハウや見解を部下に伝えることはリーダーの役割の一つ、しかもそれがメンバーの成長にとっても必要なことだと思っていました。
  しかしそれが間違っていることを組革研で気づかされたのです。
  組革研後、自分がそれらを伝えることは止める、メンバーが自分で考えていくことを厳しく求めることを大事にしてきました。
  それまで、起きたことに対して対応したことの結果報告や問題が起こった時に自分で考えるまえにどうしましょうかと聞きに来るだけだったメンバーが、だんだん変わってきました。 自分なりに考えて、 「こうしてみたい」を言うようになってきたのです。
  依然としてどうしましょうかと言う部下はいますが、それはできるだけ受け付けないようにしています。 今では、4割くらいの部下は自分なりに先に考えたうえで相談にくるようになっていると思っています。
  前回のデイリーメールの中でもご報告しましたが、私が最も意識しているのは、彼らに責任者の意識を持って考えてもらうことです。
  以前は、他部署のリーダーとの折衝はメンバー本人ではなく上長から言ってもらったほうがいいという風潮がありました。 だが私はそんな線引きは必要ないと思うようになりました。 自分が担当している課題の責任者だという自覚さえあれば、自ずと折衝したくなるはずだと思うのです。 メンバーにはそれを強く求めています。
  相変わらず悩んでいるのは、闘う意欲を失って諦めてしまった人。 厳しく接することもできず、困っています。 パワハラという言葉も頭をよぎってしまい、二の足を踏んでしまっています。

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