参加リポート/現場から

教えることを許している自分に向き合う

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根本洋守  アンリツエンジニアリング 計測ソリューション部 課長代理  〔第507回/2017年10月会期参加〕  NO.1234

  組革研で 「仕事観」のお話をうかがった瞬間、正直、イタイと思いました。 明らかに自分の仕事観が狂っていると思ったからです。
  急に仕事が舞い込んだり思いどおりにすすまないと、 「なぜこうなるんだ」と今までいつも不平を言っていたような気がします。 自分の都合を優先し、手抜きをしていた証拠です。 部下への接しかたをどうするか考えるまえに、まず自分を変えなければと痛感しました。
  組革研から戻ってきた今でも、予定外の仕事は降ってわいたように毎日押し寄せてきます。 しかし今は不満に感じたり嘆いたりもせずに、全力で取り組んで終わった後の達成感を味わいたいと強く思うようになりました。
  それははじめに何一つわからなかった「S-20」で、他のチームメンバーとともに諦めずに懸命に取り組んだ結果、仕組みを解明して下期にゴールできた達成感を味わえたからだと思っています。
  仕事に対する向き合いかたが変わってきたと感じている一方で、部下への向き合いかたはまだまだだと思っています。 開発現場で私は部下をリードしなければいけない立場にいますが、以前は彼らが困っていたら助けてあげるのが当りまえだと思っていました。
  今ではだいぶ意識が変わってきていると思っていますが、それでも 「これぐらいまではやってあげてもいいだろう」とつい考えてしまうのです。 教える、指示するからまだ抜け切れていません。 先日も、組革研体験者である上司から 「やりすぎだ」と言われてしまいました。
  教えてしまうのは私自身の都合、それが彼らの力を奪ってしまうことも頭ではわかっています。 申しわけない気持ちでいっぱいです。 それを許してしまっている自分の甘えに向き合うこと、私の最も大きな課題です。

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