参加リポート/現場から

「荷が重い」という彼にどう向き合っていくか

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西原 誠  キリングループロジスティクス 東日本支社 営業部 部長代理  〔第491回/2015年11月会期参加〕  NO.1211

  組革研後、最初に取り組んだのは 「部下に仕事を自身の問題として取り組ませる」ことでした。
  彼らに何でも教えていたことを止め、 「本人に考えさせる」 「聞かれても答えない」 を意識し、その中で部下の動きをしっかり見ていこうと180度の方向転換を決意しました。 メンバーからの反発はありましたが、彼らには恐れずに 「まずやってみる」ことを強く求めています。
  それでも問題が自分の手に余ると彼らが感じると、深く考えるまえの 「どうしましょう」は未だに消えません。 私自身も 「考えて」と言った後も動けない状況を見てしまうと、口を出してしまう場面がなくなりません。 徹しきれない自分にもどかしさを感じているのが実情です。
  今年から、今までよりも大きな役割を部下に任せることにしました。
  課題の大小の違いはありますが、リーダーになることによって、個人の範囲だけやればいいという状況から全体を見なければいけない意識を持たせ、今までより大きな観点や仕事の繋がりを考えてもらいたいと思って始めました。 自分で考えることをさらにすすめさせるとも思っています。
  任されたチームが無難にすすむことよりも、メンバーが躓いたり問題が起こった時に、彼らが何を考え動こうとしているかを注視しています。
  その中で頭の痛い問題が起こりました。 任せてから半年後、 「私にはリーダーは荷が重い」と言われてしまったことでした。
  荷が重いと言うほど力を出し切れたのかという疑問はあります。 何とか諦めずに踏ん張ってほしいと思っていますが、どう対処したらよいのか、正直言ってわかりません。 過保護はだめだが突き放してしまって大丈夫なのか…。 どう彼に向き合っていくのか、自分自身の試練だと思っています。

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