参加リポート/現場から

この苦しみを乗り越えれば絶対に何かが見えてくるはず

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荒木利明  旭化成ファーマ 大仁医薬工場 総務環境安全課  〔第500回/2016年11月会期参加〕  NO.1196

  以前私が担当していたのは化学肥料の営業です。 当時はやる気さえあればうまくいくと思い、実際もそうだと感じていました。 ところが次第にできないことが増えてきて、見えない壁に囲まれてしまったのです。 自分一人では抜け切れないモヤモヤ感。 現職に異動したのはその頃でした。
  新たな職場で自分は何をしたらよいのか、総務に移ってもわからないまま。 そのまま2年が過ぎて組革研に参加しました。
  組革研の最初の3日間、 「S-20」に取り組みながら 「仕事とは何か」をくり返し考えさせられました。 そして 「対象に対応するのが仕事」 「やりたいことをやるのではなく、仕事はやらねばならないもの」とお聞きした瞬間、 「そうだったのか!」とすとんと腹に落ちました。 2年間埋まらなかった大事なピースがぴったりはまったのです。
  職場に戻った私はすぐ、自分がやらねばならないことを考えはじめました。 そして、私の 「対象」である工場で働く人たちが不便に感じていることを一つずつ解消していくことを自分の課題にしました。
  その後、工場内を歩き回りながら各部署の人たちと話をし、不便と感じていることはないかをリサーチすることにしました。 その中で感じた不便な状態の一つが、この職場の書類はほとんどが紙ベースでしかも数人の認証印が必要であることでした。 さらにそれを作成する電子ファイルも部署ごとに任されているためばらばらだったのです。
  しかしそれから先にまだ踏み出せていません。 具体的にどうすすめたらよいかがわからず止まってしまっています。 悩んでいる時にいつも思い浮かぶのは 「苦楽一如」という言葉。 この苦しみを乗り越えれば絶対に何かが見えてくるはずと信じて、 「対象」へのリサーチを続けていきます。

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