参加リポート/現場から

時折り後ずさりしている自分がいる

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山路大祐  日本貨物鉄道営業部グループリーダー  〔第505回/2017年7月会期参加〕  NO.1192

1192yamajiHP.jpg  本当はわかっていないのにわかっていると思い込んでいた驕り。 そんな状態に気づかず根拠のない自信を持っていた傲慢さ。 それらが組革研の最終日にふり返ってわかった自分の体質でした。
  いまの職場に異動するまえ、この職場は何をやろうとしているかという方針や展望が見えないと感じていました。 ところがいざ自分がその場に身を置いてみると、毎日のルーティン作業に追われ、けっきょく同じ状態になっていたことにも気づきました。
  数年ごとに新しい業務に就くたび、叱られながらも一から学んでいいた頃をもう一度思い出し、謙虚に取り組んでいかなければいけないと痛感して職場に戻りました。
  組革研の体験を職場で実践できているかと問われると、正直言ってまだできてはいません。 指示ではなく 「リード」が必要だと頭でわかっていても、実際に自分自身がどう動けばよいのかと考えると、依然として不透明な部分が残ったままです。
  それでも管理職である自分がするべきではない仕事は何かを考え、メンバーに任せるようにしました。 手出ししないと心に決めていますが、締切り間際ではいたしかたないと思い、フォローする場面はいまもあります。
  しかし以前は新たな取組みを始めようと思うと、 「なぜやる必要があるのか?」としばしば消極的な発言をしていたメンバーが、まずやってみようと言い出して、動き出しがスムーズになってきたような気がしています。
  規程や制約の多い弊社の業務の中で、どうしたら 「リード」の考えかたですすめられるのか、時折り壁を感じて後ずさりしている自分もいます。 それでもしばらくすると、何とかしたいという気持ちに変わっています。

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