参加リポート/現場から

業務がどう繋がっているかを調べることが先決

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皆川 実  日本貨物鉄道 運輸部 運用グループ サブリーダー  〔第505回/2017年7月会期参加〕  NO.1179

  異動した直後に組革研に参加しました。 新たな部署の業務内容も部下の様子もまったくわからず、これからどうしようかと悩みはじめた矢先のことです。 「今いかなければいけないのか」と、正直思いました。
  さらに組革研はどんな研修だろうかという不安が先立ちます。 それでも私が期待できたのは、組革研から帰ってきた途端、指示を待たずに自ら考えて動くようになった部下を実際にこの目で見たからでした。
  最初の3日間、 「対象がどうできているか」に向き合いました。 しかし全体を貫く法則になかなか辿りつけません。 ああじゃないか、こうじゃないかとさまざまな仮説を飛び交わせていました。
  そしてそれらの考えも尽きた時、ある人のひと言で 「あっ」と気づかされたのです。 法則の一つが発見できた瞬間でした。 他の場所での調査結果にも見事に合致します。 実に単純で明快な仕組みでした。 それまで自分が仮説を先に考えて無理矢理当てはめようとしていたことに気づきました。
  組革研を終えた私は、あらゆる場面で 「対象は何か」を意識するようにしました。 新たな職場は、車両と運転士を効率的に運用する企画業務を行っています。 他部署との関わりが多く、専門知識も求められます。
  運行ダイヤや運転士、他部署の人たちなど全てを 「対象」として捉え、どのように関わり合っているかを調べて業務の仕組みを明らかにしようとしています。 改めて周囲を見てみると、見ていたようで知らなかった業務内容もいくつもありました。
  明確な成果が出せていないため、自分はまだ踏み出せていないと感じています。 しかし今のやりかたが正しいと決めつけず、それぞれの業務がどうなっているか、どう繋がっているかを調べることが先決だと思っています。

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