参加リポート/現場から

少しずつ自分の言葉で話せるようになってきた

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野中寛之  三造テクノサービス 京浜営業所 主任  〔第503回/2017年5月会期参加〕  NO.1143

  組革研初日、 「『S-20』についてわからないこと」を書き出す際、チーム目標にまったく届いていなかったにもかかわらず、高い残業コストを理由にして、 「今日は終わり」と思ってしまいました。
  しかし 「このままでいいのか」というリーダーの言葉で初めて、やり切らねばいけないと思ったのです。 夢中で手を動かし、2時間後に目標を達成しました。 自分にやり切る思いがなかったことに気づきました。
  また 「こま図」の仕組み解明もMタイプを後回しにしてしまいました。 下期当日になってようやく調べはじめましたが、時間が足らず、調べ切れなかったのです。 やり残した気持ちで一杯になりました。
  職場で私はコンテナクレーンのアフターサービスを担当しています。 他社から転職して約2年が経ちましたが、経験年数は営業所内で最も下。 さらに以前にいた職場は、機械や技術とはまったく関係ありません。
  そんな私は職場でわからないことがあるたび、考えるよりも先に先輩に質問していました。 ふり返ってみると、それはもう癖と言っていいほど自分でも気づかぬうちに人に尋ねていたのです。
  自分で考え、調べる。 組革研後にそう決意しました。
  職場に戻った私は、トラブルが発生したことがわかると極力現場に行き、自分の目でその機械や現場の状況を確かめるようにしています。 見ただけではもちろん、わかることはほとんどありません。 しかしすぐに人を頼らずに、わからないことを自分で挙げて、事務所に戻ってから調べ、それでもわからなければ初めて他の人に尋ねる、そう意識しました。
  それをくり返していくうちに、人から聞いただけの曖昧な表現ではなく、少しずつですが、自分の言葉で話せるようになってきたと感じています。

脱・「三逆リーダー」
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