参加リポート/現場から

スタッフの仕事こそ現場が最も大事だと実感している

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中尾友彦  ジャパンマリンユナイテッド 造船部 塗装グループ  〔第504回/2017年6月会期参加〕  NO.1141

1141nakaoHP.jpg  組革研の参加まえ、事前資料が送られてきました。 「『S-20』とは」と一緒に 「こま図のサンプル」も含まれています。 しかしさっと見てウォークラリーと思った私は、細かく見ないまま研究会当日を迎えました。
  ところが 「S-20」が始まって、いざ自分の問題として 「こま図」に向き合ってみると、推測はできてもわからないことだらけだったのです。 現場とも異なっているように感じました。 「自分が見た形状となぜ違うのか」、 そう発言した瞬間、 「自分が神様になっている」とキャンパスリーダーから強く指摘されてしまいました。
  それをきっかけに思い込みを反省し、実際の現場で素直に調べてみると、いくつも発見できたのです。 「対象」をありのまま捉えることの大事さを教えられ、わかったつもりになっていた自分に気づかされた組革研でした。
  職場で造船の最終工程である塗装チームに属している私は、工程表を作成し、船の引き渡しまでのスケジュールを調整する役割を担っています。
  今までの自分は過去に行われていたスケジュールをただ模倣してすすめていただけだったとわかりました。 現場スタッフでありながらわからないことがまだまだあると気づきました。
  組革研後は、自分が設定した工程の中で、これから作業に入る現場の状況はどうなっているか、現場の作業者がどう動いているかを細かく見るようになりました。 また、作業に入るタイミングについても、ここに設定したのが本当に良かったのかと考えながら現場を見るようにしています。
  「対象が対応のほとんど全てを決めている」。 毎日のように変化していく現場の状況を見ながら、スタッフである私の仕事こそ現場を見ることが最も大事だと、改めて実感しています。

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