参加リポート/現場から

調べた 「対象状況」を、会議でもっと深く掘り下げていきたい

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椎屋直孝  キリンビール 長野・山梨支社 支社長  〔第501回/2017年2月会期参加〕  NO.1134

1134shiiyaHP-e1500519985397.jpg  組革研に参加し、リーダーの有り様を深く考えさせられました。
  特に、やる気とやらないで済ます気が誰にもあり、ついつい楽なほうを選ぼう、易きに流れようとするメンバーを許さないのがリーダーの最も大事な役割だと聞いた時、職場の一場面が目に浮かびました。
  職場で私の営業チームは広範囲のエリアを分担しています。 そのため全員が一堂に会せるのは月1回の全体会議だけ。 それもできるだけ短時間に済ませなければなりません。
  ところが実際には遅刻する者もおり、無駄話も絶えません。 一部の積極的なメンバー以外はほとんど発言しないというのが現状でした。
  そんな状態にしてしまったのは全てリーダーである私の責任だと、改めてわかりました。 良くないと思っていながら私は見過ごしていたのです。
  職場に戻り、次の全体会議では、まず支店方針と経営目標を明らかにしてから始めました。 そして進捗状況の報告以外に、各担当の業務でうまくいっていること、滞っていることをありのまま報告させました。
  次月に取り組む課題について話し合う際には、まず数人ごとのグループに分け、組革研の 「個全システム」と同様、それぞれが考えていることを紙に書いてから議論を始めました。 その際も 「『対象』は何か」と書いた紙を掲げ、彼らの議論がそれないようにしました。
  「お客様を一番に考える会社」を目指している私たちにとって、それぞれの地域の食や風習も研究しなければいけない 「対象」の一つ。 そして、各地区のビジネスパートナーも 「対象」です。 その地域の人たちが何を望んでいるか、何が求められているのかを各自が調べ、研究し、それを今後の会議の中でもっと深く掘り下げていきたいと思っています。

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