参加リポート/現場から

今までの物指しが自分勝手なものだったとわかった

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村松優太  横浜ゴム タイヤ生産企画部  〔第502回/2017年4月会期参加〕  NO.1111

  組革研2日目、 「S-20」の仕組みを明らかにするため、現場調査に出かけました。 チーム全員の合計何千件という数の、前夜に出したわからないことの中から、全体を貫いている法則を見つけ出すためです。
  調査から戻って個で発見したことを書き出し、グループ、チームでミーティングを重ねました。 すると、 「これだ」と思えるものが次つぎと出てきたのです。 自分の力で 「対象」が明らかになっていると実感し、その成果を確信しました。
  しかしそれをリーダーに伝えた途端、 「本当か?」と言われてしまいました。 それでも自信は揺らぎません。ところが、 「ここはどうなっているの?」 「どうしてこうなっているの?」と 「こま図」を指差しながら聞かれる質問に何一つ答えられなかったのです。
  全てがわかったつもり。 少しくらい曖昧でも、たぶんこうだろうという憶測で済ませていたのです。 すぐ再び現場に向かいました。 改めて、現物をありのまま見ることの重要さがわかりました。
 職場に戻った私は、デイリーメールで紹介された 「5W1HからWhyを除く」という弊社副会長の言葉を実践していこうと決心しました。
  その一つとして、タイヤ試作の現場や試験の立会いに参加し、現物を見る状況を増やそうとしています。 現場、現物を見ると、データからのみではわからないことがたくさんあり、現場の事実から学んでいる先輩がたの知識の確かさや深さに驚いています。
  今まで判断していた物指しが、いかに自分勝手なものだったかわかりました。 「対象」を意識する体質を身に付け、一日も早く現場・現物に根差して考えられるようになりたいと思っています。

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