参加リポート/現場から

以前よりぶつかり合う場面が増えてきた

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橋本隆司  日本エステル 岡崎工場 技術部 係長  〔第501回/2017年2月会期参加〕  NO.1085

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  1年まえ、かつて在籍していた衣料用繊維の開発部門に係長として戻りました。 着任後しばらくは順調で、長い間抱えていた課題をいくつも解決することができました。 しかし半年後くらいからすすみかたが遅くなり、どんどん未解決の課題が溜まってきたのです。 その頃、組革研に参加しました。
  その途中、 「上司の求めに応えるのが部下の役割」と聞いてはっとしました。 さらに 「 『対象』である上司を変えようと考えるのは間違い」という言葉が自分の考え違いを決定づけました。
  職場で悩みが増える半年まえ頃から少しずつ、うまくいかないのは上司が動いてくれないから、他部門がともに取り組む姿勢がないから、部下が真剣じゃないからと決めつけていたのです。
  全ては自分の問題だったとはっきりとわかりました。
  私のもとには4人のメンバーがいます。 職場に帰ると、まずメンバーに正面から向き合うと決意し、一人ひとりと話し合いました。 一人当たり1時間以上に及んだその席でメンバーが抱えている状況や悩みを聞きました。 私も 「我われは上司の期待に応えられていない」と、今までもやもや感じていたことを彼らに率直にぶつけました。
  その日以降、彼らの動きが活発になりました。 以前よりぶつかり合う場面や深く話し込む場面が増えましたが、乗り越えると前にすすんでいることを実感しています。 「開発がおもしろくなってきた」と言うメンバーもいます。中長期テーマの足掛かりとなるおもしろい試験が何件か芽を結び、メンバーと共にガッツポーズを交わす場面も出てきました。
  この状態を継続し、さらに発展させなければいけません。 少し動きはじめただけで私が満足せず、もっと高い目標を持たなければと思っています。

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