参加リポート/現場から

動き出せずにいたモヤモヤが晴れた

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佐々木遼也  三菱重工業 原子力安全・品質監査部  〔第492回/2016年1月会期参加〕  NO.829

829sasaki
  組革研の上期 「S-20」 で赤字だった私たちは、 「対象」 を明らかにするため現場調査に向かいました。 しかし戻ると、 「目で見ただけで、わかろうとしていないか」 とリーダーに言われたのです。 私も含めたチームメンバーの多くがメジャーも持たずに調査に出かけたことを指摘されました。
  調査内容についてのリーダーからの質問に答えられません。 現場を上っ面だけ見ただけで、調査を終わらせていたのです。
  自分のいい加減な体質を思い知らされ、火が点きました。 その後は何度も現場に行き、道の形や長さをくまなく計測するなど、全身を駆使しながら、制限時間ぎりぎりまで調べつづけました。 そして下期はゴールし、チーム業績の黒字化にも貢献できたのです。 「対象を明らかにする」 ことにこだわり続けたからこそ、この結果に繋がったのだと実感しました。
  職場に戻ると、事業部の最大課題である業務効率化によるコスト削減への取組みが本格始動していました。 このプロジェクトの担当となった私は、何から取りかかればよいかわからず動き出せなかったのですが、組革研で、自分の 「対象」 が事業部に所属する約2000名の社員全員であると納得し、そのモヤモヤが晴れました。
  その後は、日々の動きや発言の中から、社員の人たちがやりにくそうにしている場面を集め、その時の業務の状態はどうだったか、手順書はどうなっているかを、他のメンバーと一緒に調べています。 そしてその中から事業部全体に共通するムダな仕組みや意味無く縛られているルールを見つけだそうと、仮説を立てながら調査をくり返しています。
  今の自分の毎日は、まるで組革研で 「対象」 に立ち向かった時とそっくりです。 あの時と同じく、必ずゴールしてみせると強く思っています。

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