参加リポート/現場から

「対象」と「対応」を全く区別できていなかった

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今井風太  ブリヂストン 開発投資企画管理ユニット  〔第493回/2016年2月会期参加〕  NO.828

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  入社した頃、わからないことを先輩に聞いてもあまり詳しいことは教えてもらえませんでした。 全てを自分で調べながら考えるしかなく、とても苦労したことを覚えています。
  しかし現職場に赴任してからの私は、わからなくなると何でもすぐ人に聞き、それで済まそうとしていたのです。 組革研で 「ロボット症」 の話をお聞きした時、自分がそうなりかけていたことに気づきました。
  おそらく当時の先輩たちは、教えたくなる気持ちを抑えて、 「個で考える」 大切さを教えてくれていたのです。 にもかかわらずそれを悪いと決めつけ、自分は後輩に聞かれたら知っていることを何でも教えてあげようと、真逆のことを考えていました。
  また、これまで 「対象」 と 「対応」 を全く区別できていなかったことも組革研で知り、愕然としました。
  自分が書いた 「 『S-20』 についてのわからないこと」 を翌日に見返してみると、書いてあるのは対応することばかりでした。 しかもキャンパスリーダーに指摘されて初めて気づけたのです。 直後に調査項目を書き出しても、 「自分が歩く時の材料探し」 ばかりです。 その後も同じように何度も指摘されました。
  現在の職場では、設備開発業務のマネジメントを担当しています。 開発部門の方がたと打ち合わせる機会が多いのですが、組革研後は、できるだけ対応する場面を思い浮かべないことを意識するようにしています。 わかりにくい時には、組革研で聞いた料理の場面の 「対象三角形」 を頭に思い描いて、これは食べる人や食材のほうなのか、作る側のことなのかと、そのつど意識しながらすすめています。

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