参加リポート/現場から

やっと組革研体験が腑に落ちた

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濱野純平 アンリツエンリジアリング・プロトコルシステム技術部 〔第461回/2012年4月会期参加〕  NO.594

 入社3年目のとき、組革研に参加させていただき3年が経ちました。最近、長期計画を伴う案件の一部を任されることになりました。
 経験の浅い私にとって、荷が重すぎる仕事だと思いましたが、とにかく必死に食らいつけばいい結果が出るに違いないと考え、任された仕事に没頭しました。しかし、傍から見ても納期には完了しないだろうという状況に陥り、とうとうチーム全体の仕事をストップさせてしまいました。
 そして、山積する仕事の内容、そのすすめかたや時間などを洗い出すことを上司に指摘され、日程を組み直すことになりました。
 チームの進行を止めてしまった罪悪感、完了できなかった無力感で悩んでいるうちに、ふと、組革研体験を思い出していました。
 あれは現地調査に出かけた時のことでした。がむしゃらに調査をしていましたが、何をどう調査したらいいかわからないまま、調査終了時間になってしまいました。納期に間に合わなかった私を心配して、探しにきたリーダーに発見され、「連絡くらいしようよ」と言われてしまいました。私はそんなことすら思い及ばなかったのです。
 その後、チームに合流し、各自の調査結果を出し合いましたが、私には報告できることがありません。ただ、ただ、他のメンバーの報告を聞いているだけでした。
 3年前の組革研での失敗と今回の失敗はあまりにも似ていました。
 チームとして仕事をしているという意識や、上司へのこまめな「報・連・相」が自分に欠けていた私は、3年前の失敗が何を示していたのか、やっと腑に落ちました。今は、上司への進捗の報告を欠かさないことをクセにするようにしています。

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