参加リポート/現場から

「自分の考えを必ずプラスして」

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谷和 亮  三井造船 プラント・インフラ営業部 主任  〔第500回/2016年11月会期参加〕  NO.1089

  初めて会った人たちとチームを組まされ、 「S-20」という仕事がいきなり始まりました。 明確な指示もなく、しばらくの間、いったい何をすればよいかわからないまま時間が過ぎていきました。
  それでも翌日になると、すすんで現場に調査に出かけるようになりました。 調査を重ねるたびに 「S-20」の仕組みが少しずつわかってくると、自分の視野が拡がっていくような心地よい感覚を覚えました。 後からふり返って、そう感じたのは自分で考え、動いたからだと気づきました。 そして、これが仕事で最も大事なことだとわかりました。
  私は国内プラント営業を5年経験した後で、現在担当する海外プラント営業に異動しました。 海外に来てからしばらくの間は何をすればよいかわからず、自分でも 「移ったばかりだから」と言いわけして、指示されるのを待つようになっていました。 組革研に参加して、自分が甘えていたことに初めて気づきました。
  いまは、職場の誰よりも先にお客様からのメールを読むことを心掛け、自分の業務に関わる内容だと思うと、上司から言われるまえにその前後の状況を調べて、上司に提案するようにしています。
  昨年から新入社員の教育担当を任されています。 組革研後は、今まで細かく教えていたことを止め、彼に考えさせるためにはどうすればよいかをたえず意識するようになりました。 できるだけ彼に発言させるようにし、その際も 「自分の考えを必ずプラスして」と求めています。
  自分もいまだに発展途上。 うまくいったと感じる時もあればできないと落ち込むこともしょっちゅうです。 彼への言葉がそのまま自分に跳ね返ってきて、私自身も彼以上に、もっと自分で考えなければと思っています。

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